本田圭佑の名言【情熱は足りているか】
【本田圭佑の名言】
”情熱は足りているか”
この名言の意味とは?
「情熱は足りているか」とは、
試練に直面した時に本田選手が
自分自身に問いかける言葉。
意味としては、自分の願ったことに対して
それが叶わなかったら言い訳をせずに、
それは自分の願いや情熱が足りなかったのが原因ということ。
人や環境、周囲の状況の責任にするのではなく、
「もっと自分は頑張れたんじゃないか?」
「もっと努力できたんじゃないか?」と
自分に問いかけ突き詰めることでさらに成長できるということです。
例えば、ゴール前の良い位置に
ポジションを取っていてパスが来なかったら、
パスを出さない方が悪いのではなく、パスを要求しなかった
自分が悪かったんだと考えることが出来ます。
このように、
「自分は100%、120%のことを本当に最大限やったのか?」と
考えることは大切です。言い訳をするのは誰でもできるし簡単。
しかし、それでは、未来への成長はないですね。
なぜここまで本田圭佑はストイックなのか?
本田圭佑選手がなぜここまで、
「自分自身に責任がある」という物事の捉え方を
しているのか気になる方も多いのではないでしょうか?
恐らく、「世界一のサッカー選手に本気でなりたい」
「自分は世界一になれる」と考えているからでしょう。
そのために常に普段から世界一になる準備をして、
やれることの最大限以上のことはやっているのでしょう。
だから、本気で自信があって、自分を信じているのがよく分かります。
情熱は足りているかの反響
「情熱は足りているか」という名言が出てきたのも、
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 本田圭佑SP」。
実は、この放送した回の反響が大きく、
パワーアップして再放送もされました。
この放送によって、
・本田選手のイメージが変わった!応援したくなった!
・学ぶところが多く、色んな人に見て欲しい
・本田選手カッコイイ
など絶賛だらけ。
「情熱は足りているか」という名言も、
「自分自身の目標に対して、本当に情熱は足りているか?」を
これからは問いかけたいという人の声も多かった。
この放送によって世間のビッグマウスという
イメージが崩れたのが分かりますよね。
本当は苦労しながらスゴイ色んな事を考えているので、
見習うところばかりですね。
そんな本田選手が世界一になるのを是非みんなで応援しましょう。