本田圭佑の名言【勝負を決めるのは準備】
【本田圭佑の名言】
”勝負を決めるのは準備。
なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う”
この名言の意味とは?
この名言の準備というのは、
「次の試合までの体のコンディション」
「次の対戦相手のイメージ」「仲間との連携の確認」
「気持ちの状態」などです。
その中でも、本田圭佑選手が
「気持ちの準備以上のものはない」と言っているのは、
本田圭佑選手はいつも自分の心に自問自答していることが多いから。
そのため、まずは気持ちという土台が整っていないと、
試合でベストで戦うことができないのでしょう。
一流のスポーツ選手は準備を大切にしている!?
「準備」という言葉は、本田圭佑選手以外にも、
試合終了後のインタビューなどで
スポーツ選手が良く口にしていますよね。
例えば、野球のイチロー選手もこのように以前話していました。
「自分にとって一番大切なことは、試合前に完璧な準備をすることです」
イチロー選手は、いつも試合の6時間前に
スタジアムに入って準備を行います。
そして、いつも通りに調整を行います。
試合後もどの選手よりも念入りにクールダウンを行います。
そうした日々の準備の積み重ねが
10年連続200本安打という偉業を達成できた要因の一つでしょう。
10年連続200本というのも、
ほぼ毎試合出なければ達成できないので、
準備をしっかりしている証拠でしょう。