本田圭佑の名言【自分の夢、そんなに簡単に諦められるか】
【本田圭佑の名言】
”自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ”
この名言の真意とは？
「自分の夢、そんな簡単に諦められるか」とは、
本田圭佑選手はこれまでに数多くの
壁にぶち当たり挫折を味わってきました。
そのため、自分自身は天才ではなく
全く凡人であると気づきました。
そして、今までにもサッカーを辞める
タイミングはいつでもあると話していました。
今、ミランいる時、モスクワにいる時でもいくらでもあったと・・・
だけどそれでも、理想とは違う自分で
下手くそだったとしても、夢は諦めきれないようです。
まだ、どこかに自分自身の可能性を信じている
自分がいるんだと熱く語っていました。
ちなみ、この名言が生まれたのは、
NHKの「プロフェッショナル特別編 本田圭佑SP」の放送。
本田圭佑選手は凡人！？
本田圭佑選手は自分自身をよく凡人だと言います。
なぜなら、これまでに多くの挫折を味わい、
天才と言われる選手のように
スイスイとここまで上がってきていません。
中学時代のユースをクビになったり、
VVVフェンローでのメンタルの弱さを露呈、
度重なるケガなど困難だらけでした。
しかし、他人の何倍も努力をしてきました。
足が遅かった本田選手は、陸上部の仲間から
走り方を教えてもらうなど貪欲だったそうです。
最近では、長友佑都選手から
体幹トレーニングを教わっているようです。
こうやって見てみると、
本田選手もかなりの苦労をしている事がわかります。
そのため、努力の天才であるというのが正しいでしょう。
何が何でも自分の夢を叶えたいというのが伝わってきますよね。
本田圭佑選手の夢とは？
本田圭佑選手の夢といえば、小学生の時の卒業文集が有名。
本田圭佑の夢を分かりやすくまとめるとコチラ。
【本田圭佑の夢】
・世界一のサッカー選手になる
・世界一になり、大金持ちになり親孝行をする
・W杯で活躍して、セリエAに入団。１０番を付けて活躍する
・年俸は４０億欲しい
・プーマと契約して、本田選手が作った商品を世界中の人が買う
・セリエAから帰国して、日本代表の１０番でチームの看板選手。
・ワールドカップの決勝で、ブラジルと当たり２対１で日本が優勝する（兄と２人でワールドカップに出て協力してブラジルから点を取る）
そして、卒業文集には書いていないのですが、
最終目標は・・・
「レアルに入ってから１０番を背負い
チームの中心選手になり活躍する」と言っています。
ここまで、本田圭佑選手の夢についてまとめたのですが、
実現させている夢もあるので凄いですよね。
ミランの１０番までになれたのもきっと、
どんな時でもポジティブに小さな努力を積み重ねて来たからでしょう。
以前は、ビッグマウスなんて
メディアなどから叩かれることがありましたが、
最近はあまり言われなくなりました。
なぜなら、全ての夢ではないけれど、有限実行してきたから。
本田選手は本当に実現できると信じているんでしょうね。
みんなで頑張っている本田選手応援しましょう。
