本田圭佑の名言【自分もビッグクラブにふさわしい選手】

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【本田圭佑の名言】

”自分もビッグクラブにふさわしい選手”

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この名言が生まれたきっかけとは?

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この名言が生まれたのは、
香川真司選手がビッグクラブの一つマンチェスターユナイテッドへの
移籍が合意したと報道されたときでした。

その時、日本代表の試合を控え取材記者が本田選手に
インタビューをするとこのように話しました。

「真司は、ビッグクラブでプレーするのにふさわしいし、
チームメイトとして誇らしい。また、そのライバルとして
自分もビッグクラブにふさわしい選手だと自覚している」と話しました。

この会見で、本田選手の嫉妬というか
ライバル心のようなものを感じられました。
本田選手もビッグクラブからオファーが来ているにも関わらず、
移籍が全く実現しませんでした。

その移籍話がエアーなのには訳がありました。

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名言の裏に隠されたビッグクラブに移籍したいという気持ち

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本田圭佑選手がこれまでアーセナルや
ラツィオなど多数の移籍話がウワサされても、
実現しなかったのには訳がありました。

まず1つ目の原因がVVVフェンローから
CSKAモスクワに移籍した際の契約年数が原因。
この契約年数が4年でした。

他のクラブが獲得に乗り出したとしても、
CSKAモスクワ側が安売りはできないと交渉に積極的ではありませんでした。
そのため、最終的に移籍金0の状態で本田は移籍していくこととなりました。

2つ目の理由は、本田圭佑選手自身の力不足でしょう。
これは、本田選手がNHKプロフェッショナルに出演した際に語られています。

「ロシアリーグ見られて無さ過ぎとか、
言い訳したいことはいくつかあるんですけどね。
でも、ほんまに凄い選手やったら、そういうウワサが
どんどん広がって見てもらえるようになると思うんですよね。

だけど、それに自分自身が
なれていないというのは受け止めなければならない。」

このように謙虚に本田選手は自分の実力が足りない認めています。

ACミランの本田圭佑誕生

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契約が切れて移籍金が0円になったことで、
本田選手が他クラブとの移籍が自由になりました。
そのため、ビッグクラブからオファーが多数届きました。

その中でも本田選手の夢のクラブACミランが
獲得に乗り出し見事契約が決まりました。

この時ようやく「ビッグクラブにふさわしい選手」になることが叶いました。

現在、日本代表にはインテル、マンU、ミランの
3つのビッグクラブでプレーする選手がいます。
次に、ビッグクラブにふさわしい選手は誰なのか注目ですね。

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